DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ボーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット、YOSSY LITTLE NOISE。
7年振りとなるアルバム『恋に忙しくて』が6月11日(水)にリリースされるが、その収録曲「灰色に包まれる前に」が本日より配信開始。

「灰色に包まれる前に」は、XTCの「WRAPPED IN DREY」にインスパイアされたオマージュ曲。「歌詞の世界観に感動し、和訳そして意訳。カラフルな曲にしたいと思い作りました」という。ベースに伊賀航、ドラムに栗原務が参加している。

中川理沙(ザ・なつやすみバンド、ユカリサ)、
古川麦、
MC.sirafu (片想い、ザ・なつやすみバンド)、
関口将史(菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール)の四人で結成された音楽家集団・pome shih tzu(ポメシーズ)が、初音源「もしもまた集まれれば」を配信リリースした。
ライブでも演奏されていた「もしもまた集まれれば」はバンド結成の際、MC.sirafuによって作曲された記念すべき楽曲。イラストレーター
夏目麻衣による渾身のジャケットも手伝い、まさにバンドの門出を祝う様な、祝祭感溢れるマリアッチ的ナンバーとなっている。
それぞれが作曲家、アレンジャー、マルチプレイヤーという特性をフルに活かしたそのアレンジと、古川麦によるmixは聴き所。なお、今回の配信を記念し、6月14日(土)吉祥寺キチムにて開催されるワンマンライブ『ポメシーズの発表会』において、先行会場限定ミニアルバム『pometch 1』が販売される。
【Pome Shih Tzu (ポメシーズ) プロフィール】
中川理沙(ザ・なつやすみバンド、ユカリサ)、古川麦、MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド)、関口将史(菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール)の四人で結成された音楽家集団。
メンバーそれぞれの様々な音楽活動を通じて出会いを重ね、2024年遂に結成された奇跡のオルタナティブバンド。
全員が作曲者であり、アレンジャーであり、ポップスからワールドミュージックに留まらないジャーニーへ出発。2025年5月14日には初音源「もしもまた集まれれば」を配信リリース。
ガールズメタルバンド
HAGANEが4月30日にリリースした新メンバーを迎えて初のフル・アルバム『TOP OF THE TOWER』初回盤DVDに収録されている「Not Lose」のMusic Videoが、本日5月14日(水)21時30分よりYouTubeにてプレミア公開される。これまでのMusic Videoとは一線を画したハードさが特徴的で、HAGANEのテクニカルさとマッチした世界観に注目。
▼「Not Lose」Music Video
『TOP OF THE TOWER』はApple Music、iTunes Storeのメタル部門にて1位を獲得。さらにiTunes Storeでは昨年発表したEP「Life Goes On!」も2位にランクインした。
そして、全国ツアー『HAGANE Full Album Release Tour「TOP OF THE TOWER」』が、5月15日(木)仙台公演より開幕となる。バンド史上最大規模となる全国12ヶ所での公演となっており、すでに6月24日(火)渋谷CLUB QUATTRO公演を含む9公演がSOLD OUT。残りの公演もチケットは残りわずかとなっている。また、アルバムリリースを記念して全国各地でインストアイベントを開催中。
ART-SCHOOL結成25周年を記念して、6月5日(木)から6月15日(日)にかけて新代田FEVERに併設されているPOOTLEにて写真展を開催する。
フォトグラファー
中野敬久が撮影してきたライブ写真と、5月28日(水)リリースのミニアルバム『1985』レコーディング風景、写真展のために撮り下ろした写真の数々が展示される。会場では展示されている写真の販売、写真展の為に制作されたZINE、Tシャツなどの販売も予定されている。
そして、6月7日(土)には木下理樹・クボケンジ(メレンゲ)・中野敬久、3人によるトークイベントも開催。イベントは各回30名限定で、5月17日(土)お昼12:00よりLivePocketにて販売される。
ART-SCHOOL 25th Anniversary Photo Exhibition Our wounds forever Photography by HIROHISA NAKANO

<写真展/入場無料>
2025年6月5日(木)〜6月15日(日)POOTLE(新代田FEVER内)
平日17:00〜23:00、土曜日12:00〜23:00、日曜日12:00〜22:00
(6月7日はトークイベント開催のため17:00〜23:00、最終日6月15日は18:00まで)
INFO:新代田FEVER(03-6304-7899)
our wounds forever of ART-SCHOOL
<トークイベント>
2025年6月7日(土)
1st:13:00〜14:00(12:40入場開始)
2nd:15:30〜16:30(15:10入場開始)
出演:木下理樹・クボケンジ(メレンゲ)・中野敬久
価格:2,000円+ドリンク代(600円)
チケット販売:5月17日(土)12:00発売開始、お一人様1枚まで
▼チケット受付URL
昨年11月に刊行されたTHE COLLECTORSのヴォーカル、加藤ひさしの初の自伝本『イギリスカブレ』。モッズを愛し、ロックバンドに人生を捧げてきた彼の歩みと、〈イギリスカブレ〉ならではの視点でセレクトされたイギリス各地のスポットを紹介した本書。重版が決定したことを受け、新たなトークライヴの開催が決定。
かつてロンドンからモッズの聖地・ブライトンまでベスパで向かったこともある加藤が語るとっておきの英国ばなしや、実家の蔵から発掘されたデモ音源の視聴会、さらに弾き語りライヴも予定。
また『イギリスカブレ』および、『加藤ひさしとバーティー・トゥモルタンス/クマガヤウマレ』を当日会場にてご購入された方を対象にしたサイン&2ショット撮影会を終演後に行なう。

楽曲の歌詞に着目し、気鋭のイラストレーターが自らのフィルターを通して、その世界観を絵本として再構築するプロジェクト、"歌詞(うた)の本棚"の第4弾として
フラワーカンパニーズ「深夜高速」の絵本化が決定した。
2004年発表当時より話題となり、以降世代、ジャンルを問わずさまざまなアーティストがカバー、さらに近年ではCMソングに起用され、また朝の番組での本人たちによる熱いパフォーマンスでさらに注目が集まるなど、発売から20年以上を経て尚人々の心を揺さぶり続けている「深夜高速」。
今回の絵本化に際し、鈴木圭介からのリクエストで、北野武の著書『浅草迄』の表紙などを手掛けたイラストレーターの丹下京子が作画を担当。楽曲のもつ世界観を繊細に、豊かに表現した作品に仕上がっている。
『歌詞の本棚 深夜高速』は、7月11日(金)より全国書店などで発売。
【鈴木圭介(すずきけいすけ)プロフィール】
ロックバンド、フラワーカンパニーズのボーカル。1969年生まれ。1989年、現メンバーと地元名古屋でフラワーカンパニーズを結成、1995年メジャー・デビュー。2001年にメジャーを離れ、全国を機材車で駆け巡り、年間100本近いライブ活動を展開。高いライブパフォーマンスと「深夜高速」など聞き手の心を揺さぶる楽曲が話題になり、2008年に2度目のメジャー契約を果たす。2015年には初の日本武道館ワンマンライブを敢行し満員の観客を集めた。2017年より自主レーベルを設立して再びインディーズへ。2025年9月20日、自身2度目の日本武道館公演『フラカンの日本武道館 Part2 ~超・今が旬~』を開催する。
【丹下京子(たんげ きょうこ)プロフィール】
名古屋生まれ名古屋育ち。愛知県立芸術大学デザイン科卒業。峰岸塾修了。TIS会員。TVCMプランナー兼イラストレーターを20年ほど続け、その後フリーランスに。雑誌『イラストレーション』(玄光社)The Choice入選 (和田誠選)、『HBファイルコンペ』藤枝リュウジ特別賞、『講談社出版文化賞』さしえ賞、『TIS公募展』入選など。新聞、書籍、雑誌、パッケージ、広告、webなど幅広いジャンルで活動中。俳句、落語、音楽、海外ドラマが好き。

今年結成30周年を迎える
the brilliant greenの1stアルバム『the brilliant green』(1998年)が、初のアナログレコード化されることが決定した。9月17日(水)発売。
世界中のSNSで話題沸騰中の
Tommy february6のTommyがボーカルを務めるバンド、the brilliant green(略称:ブリグリ)。本日5月13日(火)は、バンドを代表する名曲「there will be love there ~愛のある場所~」のリリース記念日。1998年5月13日に発売され、ドラマ主題歌としても大ヒットを記録し、今なお多くのファンに愛され続けている。
アナログ盤は、2枚組・180グラム重量盤仕様。パッケージは1998年当時のCD初回生産限定盤と同じ素材を使用しLPサイズに大型化、全面をシルバー素材で仕上げたミニマルかつ洗練されたデザインが特徴。アナログ盤の予約受付は本日5月13日(火)正午からスタート。
当時のキャッチコピーは「奇跡のようなメロディー、時代を変えるサウンド」。このキャッチコピーは、邦楽と洋楽の垣根を超えるサウンドで注目された彼らのデビューアルバムの魅力を端的に表現している。90年代後半のJ-POPシーンにおいて、ブリグリは新しい風を吹き込んだバンドとして高く評価されてきた。
【the brilliant greenプロフィール】
the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)は1995年に京都府京都市で結成された日本のロックバンド。メンバーは川瀬智子(ボーカル)、奥田俊作(ベース)、松井亮(ギター)で構成される。1997年にデビュー。その唯一無比な音楽観で圧倒的な支持を集める。
過去、17枚のシングルと5枚のアルバムを発表。その総売上枚数は540万枚を超え、ヒット曲の数々は鮮烈に胸に焼き付いている。
涙腺を震わすせつなくもロマンティックな歌声。情緒あふれる美しい詞世界。頭を離れないくせになる独特なメロディー。厚く、重く、しかしキラキラと心地良いサウンドメイク。
常にトップクォリティーの音楽を提供し続け、2000年以降のバンドに大きな影響を与えている。
ボーカルの川瀬智子はファッションリーダーとして、グローバルに大きな支持を得るとともにそのキャラクターも人気を集めている。
(※2010年、松井が脱退)
【Tommy february6(トミーフェブラリー)】
川瀬智子によるソロプロジェクトのひとつ。
明るくポップでフェミニンなキャラクター設定を持つ。2001年に活動を始め、デビューシングルは「EVERYDAY AT THE BUS STOP」。
【Tommy heavenly6(トミーヘブンリー)】
川瀬智子によるソロプロジェクトのひとつ。
ダークサイドのキャラクター設定を持つ。2003年に活動を始め、デビューシングルは「Wait till I can dream」。

中村達也と
中尾憲太郎による即興演奏デュオ・勃殺戒洞と、2ピースインストゥルメンタルロックバンド・
ADDICTIONによる対バンライブ『即興依存』が6月20日(金)東高円寺U.F.O Clubにて開催される。
ともにベーシスト・ドラマーの2人で編成される2組だが、対バンライブは初。出演順は先攻・ADDICTION 、後攻・勃殺戒洞。チケットは東高円寺U.F.O Clubにて電話予約が可能となっている他、一般チケット・25歳以下チケットが用意されており、高校生以下は無料(要身分証・各種ワンドリンク代別)。
【勃殺戒洞プロフィール】
2020年から活動開始。
中村達也と中尾憲太郎によるユニット。
即興演奏を通じて2人の無意識下から溢れ出るルーツと記憶、進化と退化のコラージュ。
中村達也
1990年から10年間、ロックバンドBLANKEY JET CITYにて活動。同バンド解散以降はジャンルの垣根を超えた様々なアーティストとのコラボレーションを実現した他、2011年の震災以降はドラム即興演奏等で活躍。ソロプロジェクトのLOSALIOS、FRICTION、MANNISH BOYSさまざまな形で音楽活動を展開中。
中尾憲太郎
99年から2002年までNUMBER GIRLのベーシストとして活動、その後は自身のバンドCrypt CityをはじめACO、浅井健一&The Interchange Kills、ART-SCHOOL、Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her、younGSoundsなどのバンドに参加の他、サウンドプロデュースやアメリカのペダルメーカー”EarthQuaker Devices”のアンバサダーを務める。2020年からはモジュラーシンセを駆使したソロ活動もしている。
【ADDICTIONプロフィール】
2023年にBa.担当・赤花ハガレとDr.担当・菅原ユートで結成された2ピースインストゥルメンタルロックバンド。2024年に1st Mini Album 「ADDICTION ONE」を発売。以降、高円寺・荻窪を拠点に、神戸ロックンロールサーカス2025等へのイベントをはじめ、各地でライブ活動を行っている。

羊文学が5月16日(金)に開催される『YouTube Music Weekend celebrating the MUSIC AWARDS JAPAN』にて、先日出演した『VIVA LA ROCK 2025』の最新ライブパフォーマンス映像を公開することが決定した。さらにライブパフォーマンス映像と合わせて、最新曲「mild days」のミュージックビデオも連続公開される。「mild days」は、7月から放送開始するTVアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』のED主題歌となっており、アニメの放送に先駆け5月14日(水)に配信リリースされる。ミュージックビデオはUSツアー中に撮影された、メンバーの日常が垣間見えるロードムービー風の作品となっている。
VIVA LA ROCK 2025の最新ライブパフォーマンス映像と「mild days」のミュージックビデオは5月16日(金)20:15~羊文学の
YouTubeチャンネルにて公開。
『YouTube Music Weekend celebrating the MUSIC AWARDS JAPAN』は、5月21日(水)および22日(木)に開催される国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN』の開催を祝して、5月16日(金)~18日(日)の3日間、MUSIC AWARDS JAPAN にノミネートされたアーティストのライブ映像などを一気にプレミア公開する企画となっている。
羊文学は『MUSIC AWARDS JAPAN』にて、最優秀国内オルタナティブアーティスト賞を含む複数の賞にノミネートされている。
そして、9月15日(月・祝)の大阪城ホールを皮切りに、ソウル、上海、北京、広州、台北、バンコクを回り、10月9日・10日の日本武道館2daysと全8都市9公演を回る過去最大規模のアジアツアー『Hitsujibungaku Asia Tour 2025 "いま、ここ (Right now, right here.)"』を開催。アジア各都市の会場、チケットの情報などは順次発表される。アジアツアーは全11公演がSOLD OUTした2024年に続き、2度目の開催となる。
WACKとJMSによる合同会社JACKに所属する、下北沢発3ピースバンド
totemぽぉるが、8月13日(水)に1stミニアルバム『あの頃の僕たちへ』をデジタルリリースすることが決定。ミニアルバム発売までに、5月14日(水)「僕ら星になって」、6月11日(水)「とびっきり!!」、7月9日(水)「with all my love」を3か月連続先行配信する。
今作は、2023年9月にデジタルシングル「LOVE」リリース後約1年半で100本以上のライブによって鍛え上げたソリッドな演奏とシンガロングで共感性が高い歌詞を丁寧にレーコーディング。サンボマスター、GOING STEADY、THE BLUE HEARTS、を彷彿させる衝動的ながら聴き応えのある作品に仕上がった。ジャケットは、アパレル、広告、雑誌を中心に国内外問わずグローバルに活動しているイラストレーター faceがデザイン。面白さと温かさが同居するジャケットにも注目。
また、「ダーツで場所を決める」という破天荒な方法で決定した全国リリースツアー『Darts to Hellven???』の開催が発表された。ライブ1本につき予算1万円で移動・宿泊・食事などの全てをまかわなければならないという難題に挑戦する。ダーツで決める様子はtotemぽぉるのYoutubeチャンネルにて公開されている。

スマートソウルコネクションとBLOODEST SAXOPHONEが共演するライブが5月30日(金)に荻窪 TOP BEAT CLUBで行なわれる。
4月に急逝した伝説のアウトロー編集者/作家の森永博志が生前、激推ししていたスマートソウルコネクション(通称:スマコネ)とBLOODEST SAXOPHONE(通称:ブラサキ)。

▲BLOODEST SAXOPHONE

▲スマートソウルコネクション
南青山レッドシューズで開催されていた革命的ロック・パーティー、森永博志プレゼンツ『第3土ヨー日』のホストバンドでもあった彼らによるグローバルなライブ・ステージに追悼の意を込め、森永氏と深い親交があり、両雄のアルバム・ジャケットのイラストも手掛けた早乙女道春が急遽、ライブドローイングで参加が決定。

▲早乙女道春
bloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ)のリーダー、吉村秀樹が2013年5月27日に急逝してから12年、バンドの故郷である北海道留萌市にてトリビュート企画展示<留萌吉村秀樹会2025 ~センボウダイヘノボル~>が命日をまたぐ5月24日(土)~5月31日(土)の日程で開催される。
これまでのブッチャーズのアルバム等の作品、ポスター、フライヤーのほか楽器や機材、バンドにまつわる貴重な品の数々と、凄まじい量の吉村秀樹への交友関係者からのメッセージも展示、場内ではブッチャーズのライブ映像や音源が爆音で流れる。

さらに“
裏小樽モンパルナス presents”として、過去に小樽と
東京にて開催されたブッチャーズのほぼ全種類のTシャツを展示した壮大な企画「Tシャツ鬼」が留萌に到達、「留萌Tシャツ鬼」となって<留萌吉村秀樹会2025>と合体、前述の展示物を含めて会場はブッチャーズで埋め尽くされることとなる。

そして展示会初日には吉村秀樹と札幌、東京と長年にわたり交流、近しい仲間であり、アンダーグラウンド音楽レーベル“
Less Than TV”主宰のFUCKERこと
谷ぐち順が自身の3rdアルバム発売記念北海道ツアーの一環で駆けつけ(詳細は
こちら)、留萌出身のミュージシャン
kushicoとともに投げ銭ライブを敢行する。
佐伯結(留萌市地域おこし協力隊)コメント
「模倣できないバンド」として今もなお世界で愛され続けるbloodthirsty butchersというバンド、吉村秀樹という人物を、「留萌市の誇るべきもの」として地域おこし協力隊の活動で取り上げることができ、本当にうれしく思います。2020年に実施した「現役で活躍されている留萌市出身ミュージシャンインタビュー企画」も併せて、留萌市は音楽のまちだ、という思いを多くの方に伝えられるよう、超微力ながら活動しております。是非会場に足をお運びください。
留萌吉村秀樹会2025 ~センボウダイヘノボル~

【日程】2025年5月24日(土)~5月31日(土)
OPEN 10:00 / CLOSE 17:00(24日のみ、CLOSE 16:30)
※入場無料
【5月24日(土)オープニングライブ】
時間:OPEN 17:30 / START 18:00
料金:入場無料(投げ銭ライブ)
キングレコードより好評発売中のbloodthirsty butchers作品

1996年作品 / CD / KICS-587 / 税込¥2,990
1996年発表、日本のロック史に刻まれた、ブッチャーズ不滅の金字塔4thアルバム。人々へ与え続ける影響の大きさは計り知れない。

2010年作品 / CD / KICS-1518 / 税込¥3,080
荒々しさと繊細さはそのままに、新境地を切り開いた12作目のフルアルバム。特にギターの美しさは筆舌に尽くし難く、一音一音に込められた魂の含有量が尋常でない。

2013年作品 / CD / KICS-1967 / 税込¥3,143
リーダー吉村秀樹(Vo./G.)が生前自ら「最高傑作な音像」を掲げていた通算13作目。別次元に踏み出した前作『NO ALBUM 無題』の更に彼方に広がる未開の荒野の風景。

BD:KIXF-1197 / 税込¥5,280|DVD:KIBF-2059 / 税込¥4,180
2011年2月に全国公開されたブッチャーズのドキュメンタリー映画。あまりにも生々しい、バンドという共同体の実像を記録したその内容は衝撃的。2時間超の映像特典収録。

過去にスプリット盤を発売したことのあるバンド、fOUL(ファウル)の映画『fOUL』も同日上映。

時間帯的に連続鑑賞可能につき、スプリット上映ともいえる貴重な上映、『UNDERDOCS』での上映は明日の一回のみとなる。

2025年5月13日(火)シネマート新宿 ≪UNDERDOCS2025≫
■18:50~『fOUL』
■20:50~『kocorono』
このスプリット上映を記念して、シネマート新宿ではこの日のみの特別メニューが用意される。


ブッチャーズ吉村秀樹が愛飲したいいちこウーロンハイ(400円)を購入の方に、劇場スタッフ手作り特製シールをプレゼント。
さらに、ケツからカフェインが出るまでおかわり自由/強力カフェイン《fOULのコーヒー》を300円で販売される。詳細は
こちら。
今年1月にオーストラリア・シドニーで初の海外公演『JUN SKY WALKER(S) Live in AUSTRALIA 2025』を成功させたJUN SKY WALKER(S)。
ギターの森純太がこのオーストラリア公演に急病のため参加できなかったことを受け、オーストラリア公演に参加したファンやクラウドファンディングで支えたファンに向けたリベンジライブ『JUN SKY WALKER(S) Live in AUSTRALIA “Revenge” at 福生UZU』を開催することが決定した。
日程は6月14日(土)・6月15日(日)の2日間、会場は海外の雰囲気が漂う街・福生の老舗ライブハウスUZUで開催する。
オーストラリア公演への参加者やクラウドファンディング参加者のほか、若干数のチケット一般販売も行なわれる。
現在、オフィシャル先行(抽選)をイープラスにて受付中。
5月21日には新曲「レジスト」の配信リリースも決定しているJUN SKY WALKER(S)。
オーストラリア公演の熱気を届けるリベンジライブをぜひお見逃しなく。
『JUN SKY WALKER(S) Live in AUSTRALIA 2025』のライブレポートは
こちら。
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【JUN SKY WALKER(S) プロフィール】
メンバーは、宮田和弥(Vo.)、森純太(Gt.)、小林雅之(Dr.)。
1980年に自由学園の学生、宮田和弥、森純太、伊藤毅、小林雅之によって結成。原宿ホコ天で爆発的人気を博し、伊藤脱退後、寺岡呼人が加入。1988年5月、トイズファクトリー第1弾アーティストとしてメジャーデビューしバンドブームの火付け役となった。史上最短記録で武道館まで到達し、1990年にはアリーナクラスのコンサート、1991年にはアルバム『START』でオリコンチャート1位を獲得。1997年解散、2007年再結成。2021年寺岡卒業、3人体制で活動。2023〜2024年デビュー35周を機に、トイズファクトリーと再度タッグを組み、新曲リリース、ツアー、様々なフェスにも勢力的に参加。今年も対バンシリーズの開催も決定している。