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故事ことわざ辞典blog ∩( ´∀`)∩ドォゾ 28 Dec 2011 | 07:04 pm

いつも故事ことわざ辞典blog応援いただいている皆様更新おろそかにしてしまいすいません@(;・ェ・)@ノそして今現在も東日本大震災で避難生活を送っている皆様大変な避難生活を送っていると思いますが、負けずにやっていきましょう!!!自分として大きな支援になるようなことはできませんが、小さなことから自分のできる範囲で支援していきますので一緒に乗り越えていきましょう!!!♪(。ゝ∀・)ゞ♪♪♪

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6.役人多くて事絶えず(やくにんおおくてことたえず) 28 Dec 2011 | 07:03 pm

 役人が多いと仕事がはかどるはずなのに、多すぎるとかえって法規や事務が煩雑になって進行しないこと。また、役につきたいと思う人ばかりで、まとまりがつかないこと。 類:船頭多くして船山へ登る Too many cooks spoil the broth. (料理人が多すぎると、スープをダメにする)

5.薬せざるを中医という(やくせざるをちゅういという) 28 Dec 2011 | 06:58 pm

 手当てをしないでいると、並みの腕前の医者にかかったのと同じくらいの効果があること。やぶ医者にかかると、現状よりもっと悪化させる。腕の悪い医者への皮肉。 類:病ありて治せざれば恒に中医を得

4.役者に年なし(やくしゃにとしなし) 28 Dec 2011 | 06:54 pm

 演技者というものは自分の年に関係なく、いろいろの年代の役柄を上手に演ずること。また、そのため本当の年がわからないことがあり、いつまでも若いことにもいう。 類:役者年知らず 役者は魔物

3.焼きが回る(やきがまわる) 8 Nov 2011 | 07:54 pm

 もとは刀鍛冶の職場用語。焼きは刀の刃を焼き、冷やして堅くすること。焼き過ぎると切れ味が鈍くなるのを焼きが回るという。転じて「衰え」「鈍くなる」「ぼける」などの意に使われる。

2.八百屋に看板なし(やおやにかんばんなし) 8 Nov 2011 | 07:50 pm

 八百屋は、客先から果ては路上まで品物を並べて商売をしているので、別段八百屋でございますという看板は不要だということ。

1.八百長(やおちょう) 8 Nov 2011 | 07:46 pm

 明治の初め、”八百長”という相撲茶屋を経営していた八百屋の長兵衛という人がいて、相撲会所筆頭の伊勢の海五太夫と碁を打ち、勝てる力を持っているのに、いい勝負をして最後には勝ちをゆずっていた。ここからわざと負けることを八百長というようになり、更に一般に馴れ合いの勝負や取引などをいうようになったという。

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30.門前の小僧習わぬ経を読む(もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ) 31 Oct 2011 | 05:50 pm

 寺の門前に住む子供は、いつも読経を聞いているので、特に習わなくても自然に経を覚える。人は環境の影響を受ける。環境が大事であること。 類:勧学院の雀は蒙求をさえずる 鷹匠の子は鳩を順す 智者のほとりの童は習わぬ経を読む The sparrows near the school sing the primer. (学校の近くの雀は教科書を歌う)

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