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第3016号 27 Aug 2013 | 01:07 pm

●《トップニュース》 夏休みは「技能向上」の好機/各地溶協が工業高を積極支援 記録的な猛暑の中、工業高校では夏休みに合わせ溶接コンクールや、技能向上を図る実技講習が盛んに行われた。8月下旬には神奈川・静岡両県で、地元溶接団体の支援を受け教員・生徒を対象とした実技講習を実施。感電や熱中症に注意を払いながら受講者は熱心にビードを重ねた。 企業特集●日酸TANAKA、新体制で100周年へ/谷野正幸社長に...

都協組西部支部、会員向け保安講習会開く/事故・違反の知識深める 27 Aug 2013 | 09:34 am

東京都高圧ガス溶材協同組合西部支部(永山宗春支部長)は8月23日、立川市の立川商工会議所で支部会員向け高圧ガス保安講習会を開催した。36人が出席した講習会では、高圧ガス移動時の事故・違反について講演したほか高圧ガス消費者向け保安講習のビデオも上映。参加者は事故・違反の事例や統計の視聴を通じて知識を深めた。 【第15105号】

岩谷瓦斯大阪ヘリウムセンターにカタール産ヘリウムが到着 27 Aug 2013 | 09:32 am

大阪市住之江区の岩谷瓦斯大阪ヘリウムセンターに8月20日、カタール産のヘリウムが到着した。岩谷産業が10年に輸入権を獲得したヘリウムの初荷受けになる。受け入れ拠点となる同センターは10年完成の最新鋭施設。ヘリウム単独のセンターとしては日本最大の生産(貯蔵)能力を持つ。 【第15105号】

夏休みは「技能向上」の好機/各地溶協が工業高を積極支援 27 Aug 2013 | 05:00 am

記録的な猛暑の中、工業高校では夏休みに合わせ溶接コンクールや、技能向上を図る実技講習が盛んに行われた。8月下旬には神奈川・静岡両県で、地元溶接団体の支援を受け教員・生徒を対象とした実技講習を実施。感電や熱中症に注意を払いながら受講者は熱心にビードを重ねた。 【第3016号】

企業特集●日酸TANAKA、新体制で100周年へ/谷野正幸社長に聞く 27 Aug 2013 | 05:00 am

日酸TANAKAは、6月14日に定時株主総会を開催し谷野正幸社長が就任する役員人事を決めた。同時に業務執行態勢を一新し、4年後の記念すべき創業100周年に向け新たなスタートを切った。同社長に現状分析と今後の方針などについて聞くとともに、FAおよび産業機材事業部長の声や9月に開催する内覧会全容などもまとめた。 【第3016号】

機械・工具ニュース●第45回管工機材・設備総合展、配管加工機に熱視線 27 Aug 2013 | 05:00 am

第45回管工機材・設備総合展が8月2日までの3日間、都内で開催された。同展は管工機材および関連設備機器の普及宣伝と優秀製品の啓発を図り、商品販路の拡大と需要の創造・開発・製造、販売および施工間の技術交流、関係産業の振興発展に寄与することを目的に開催されているもの。同分野では首都圏で最大規模の展示会となる。 【第3016号】

地域特集●「産業のデパート」静岡県/全国シェア3%の経済規模 27 Aug 2013 | 05:00 am

全国シェア3%の経済規模を誇る静岡県。第2次産業のウエートが37%と全国平均に比べ14%も高いこともあって製造品出荷額は全国3位。「産業のデパート」と言われるように多様な産業群を構成しているのが特徴で、パルプ・紙、電気機械器具、輸送用機械器具などすそ野の広い産業を形成。溶接機材、産業ガスに関連する需要も多い。 【第3016号】

精密加工分野、太陽光・マンション関連が好調 27 Aug 2013 | 01:08 am

 精密板金加工業界ではパワーコンディショナーや配電盤、次世代半導体などの需要が好調だ消費増税を控えマンション駆け込み需要は旺盛で、「利益が出ているかどうかは別にして、マンション用の配電盤ケースを受注する精密板金業は現在非常に忙しい。ただ、品質はそれほど厳格ではなく板厚1・2ー1・6ミリを適用することからむしろ強度を重視する傾向があり、それに応じた溶接関連機材の需要が伸びている」(加工機メーカー担当...

記録的猛暑で電力需給ひっ迫/関電、7年半ぶりに緊急融通依頼 26 Aug 2013 | 11:00 am

記録的な猛暑で西日本を中心に電力需給がひっ迫しつつある。関西電力は8月22日、当初予想よりも電力需要が高水準で推移し一部の発電所でトラブルが発生したことから、中部・中国2電力におよそ7年半ぶりとなる電力緊急融通を依頼した。中部・中国のほか九州電力でも、今夏の最大電力需要を更新する状況が続いている。 【第15104号】

日本液炭、原料ガス確保に一層注力/製販・物流最適化も追求 26 Aug 2013 | 11:00 am

日本液炭は、炭酸ガスの原料ガス確保に注力するとともに製販・物流の最適化を追求する。態勢固めに注力していく一方、収益確保のため一般ガス事業の売上比率も高めていく考えで、現行の30%を50%まで引き上げる方針だ。炭酸ガス市場を取り巻く環境が大きく変化し厳しさを増す中、過去の成功体験にとらわれない集団作りに注力する。 【第15104号】

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